ミネラル

|ナトリウムとともに体内の浸透圧を調節するミネラルといえばカリウムです。カリウムは果物に多く含まれています。多く摂るように心がけましょう。

ミネラルで健康を維持しよう!

カリウム(K)


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カリウム(K)は、人の体内にカルシウム、リン、硫黄に次いで4番目に多く存在しているミネラルで、体重の約0.2%あります。


カリウムはナトリウムと一緒に体液を構成する主要な成分です。


カリウムは細胞内に、ナトリウムは細胞外に多く存在し、それぞれ一定の濃度を保つことで、細胞内外の体液の浸透圧をを調節したりしています。


また、刺激を筋肉や神経伝達で送る役割があります。


カリウムは細胞内の余分なナトリウムと水分を排出します。


そしてナトリウムが腎臓で再吸収されるのを予防し、尿としての排出を促します。


このようにしてカリウムはナトリウムによる血圧上昇を抑える作用があり、高血圧を予防し、手足のむくみを解消するミネラルとして効果的です。


カリウムとナトリウムは生命活動の維持に互いに関係を持ちながら大事な役割を担っているので、カリウムとナトリウムの体内バランスを一定に保持することが健康に生きるうえで非常に重要です。


日本人は塩分としてナトリウムを多く摂取する傾向があるので、カリウムを多く摂るように心がけましょう。


普通の食生活を送っている限り、カリウムが不足することはありませんが、運動などで大量の汗をかくと、カリウムが汗とともに排出されてしまいます。


カリウムが不足をすると、筋肉のけいれんや低カリウム血症がおこり、疲れやすくなり、気力が落ち込み夏バテの原因になります。


過剰に摂取したカリウムは、尿や汗として体外へ排出されるので、摂りすぎの心配はありません。

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