ミネラル

|胃酸に含まれる塩酸の元になるミネラルは塩素です。主に食塩で摂取しています。

ミネラルで健康を維持しよう!

塩素(Cl)


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塩素(Cl)は、塩化ナトリウム(食塩)の成分の非金属のミネラルです。


塩素は人の体内では、胃液中の消化液として、胃酸に含まれている塩酸(HCl)の構成成分として存在しています。


また消化酵素のペプシンを活性化する働きが確認されています。


塩素は体液や血液中にも存在し、塩素イオンとして、他のミネラルイオンとともに、血液のpH(酸性・アルカリ性)のバランス調整や、細胞内外のバランス(浸透圧)の調節などに貢献しています。


また、たんぱく質の分解酵素の活性化や各種ビタミンの吸収を促します。


塩素は殺菌能力も高く、害のある細菌類を殺菌し、人に対して有益な細菌が働きやすい条件にします。


他には肝臓の機能を補助して、老廃物を排出する働きもあります。


塩素は非常に毒性の強い物質で、殺菌としての能力がありますが、人体に対しても有毒な側面があります。


食生活では塩素を含む水道水を大量に飲みすぎると、腸内バランスが悪くなるともいわれています。


日常では、塩素を含む漂白剤と他の洗剤(酸性)を同時に使用すると有毒な塩素ガスが発生することがあるので注意してください。


塩素は食塩の成分なので、普段の食生活から不足することはありません。


万が一塩素が不足をすると、胃酸の酸度が低下し、消化不良が起きたり、血液のpHバランスが崩れてしまいます。

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