必須ミネラル
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人の生命活動の維持に欠かせないミネラルを、必須ミネラルといいます。
この必須ミネラルが不足すると、人の身体に悪影響を及ぼし、ミネラル欠乏症が発生します。
人間にとって確実に必要とわかっているミネラルは現在16種類です。
この他にも、他の動物では必須ミネラルであることがわかっている物質もあるので、今後の研究次第では人に必要な必須ミネラルの種類が変わってくるかもしれません。
この必須ミネラルのうち、日本の厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2010年版:使用期間2010年4月〜2014年3月まで)」では、日本人に必要な基準摂取量を13種類のミネラルについて定めています。
ミネラルは、体内で細胞の新陳代謝やエネルギーの発生など多くの生理機能に携わっています。
鉄はヘモグロビンの構成物質として血液をつくり、カルシウムとリンは骨や歯を作ります。
マグネシウムは酵素の活性化に必要で、多くの生理機能に関わっています。
ナトリウムとカリウムは体液の浸透圧の調整や神経を伝達させる役割をしています。
これらのミネラルがバランスよく体内に存在しているとカラダの機能が正常に保たれ、健康になります。
しかし、この必須ミネラルが不足すると、様々な症状があらわれ、人間の健康を害してしまいます。
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